認知症の予防④

皆さんこんにちは☆いよいよ夏本番ですね♪

水分と休養を取りつつ過ごしていきましょう♪

さて、本日は認知症の予防に関しての第4弾です(*^_^*)/

予防の中でも特に注目すべきことに関してご紹介します!!

それは…

軽度認知障害」(Mild Cognitive Impairment: MCI )というものです。

MCI とは、正常加齢と 認知症のあいだに位置し、認知症の前段階(前駆状態)を指す言葉です。

MCIであることを検査などによって早期に発見できれば、トレーニングや薬を服用することに よって、認知症の発症や進行を遅らせたり、今後の予測を立てたりするのに役立つだけで はなく、高齢者の方々の「生活の質」(Quality of Life: QOL )を維持することにもつながると言われています。

MCIである方は1 年で 10% 程度、4 年で約半分程度がアルツハイマー型認知症へ移行するとも言われています。通常の健常高齢者が認知症を発症するのが年 1〜2%であるのに比べるとかなり高いことが分かります。

 

なので、MCIの段階で早期発見・早期介入が重要になるのです!!

そしてこの早期発見のために現在いろいろな取り組みがなされています。

 

どうすればよいのか?誰に相談すればよいのか?という疑問に対しては次でご紹介していきます♪

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